この週末に我々のチームが活動している市内での交流大会が二日間開催されました。
1日目はUnder-11カテゴリーということで、5年生以下でのゲームを前回の長生サマーカップに続いて参加しました。結果としては、非常に惜しいところまでいったのですが残念ながらの2点差での負けとなり悔しい結果となりました。改善点は色々とありますが、決めるべきシュートを決めきれなかったのが何よりの敗因だったかなと思います。この課題はぜひとも来年を待たずに精度を高めていって欲しいところです。
2日目はUnder-12カテゴリーで6年生も加わっての参加でした。5年生以下は昨日のくやしさを噛みしめ、6年生は5年生以下を応援するしかなかったバスケ早くやりたい衝動をかかえていたのでやる気は満々だったと思います。決勝に残るための予選リーグ2戦をどのように勝利するかが第一のポイントでした。幸いな事に2チームは今年何度か対戦をさせてもらっているチームでしたので、ある程度はお互いの手の内を知っている同士でしたので、我々も相手もある程度、対策をしあった結果、2戦目は最大でも6点差しかひらかないシーソーゲームとなり、延長戦の末、どちらに傾いてもおかしくない中で何とか勝利することができ、決勝進出することができました。
残念ながら決勝は破れてしまいましたが、子供たちはどれだけ点差が開こうとも最後まで戦う姿勢を見せてくれたことがとても誇らしく、それを見て取ってくれたのか4Qまでベストに近いメンバーを出し続けてくれた相手チームには感謝です。次に戦うときにはまた違うドルフィンズを見せられればと思いました。
とても熱い2日間で、充実した週末を過ごせて、子供たちもまた新しい貴重な体験をすることができたと思います。大会開催に尽力いただいた印西市ミニバスケットボール連盟、並びに参加チームの皆様、チーム関係者の皆様ありがとうございました!