(2025年7月) かき氷始めました!

今年も猛暑のため、子供たちにもなんとかこの暑さを乗り越えて貰おうということで、チームでかき氷機を購入しました!

チーム練の時にはかき氷タイムを数回挟むことで、体内温度を下げて熱中症対策になるといいなと思います。(子どもたちはただ楽しく休憩タイムにかき氷を美味しく楽しく食べているだけですが)

 

(2025年7月31日) インターハイ帰りのOB岡崎和也くんが来てくれました!

西の原ドルフィンズOBでインターハイ出場した岡崎和也くんが、岡山から帰ってきた次の日に早速来てくれました!
子どもたちも188cmの和也と会ってその大きさに驚いていたようです。
バスケのアドバイスも聞き、ぜひこれからのバスケに生かして欲しいと思います!!

来てくれて嬉しかった!国体、ウィンターと大変だけど頑張って欲しいです!!

 

(2025年7月) OB岡崎和也くん所属 習志野高校インターハイ1勝!

チームのOBである高校2年生の岡崎和也くんが所属する習志野高校バスケ部が千葉県総体で1位となり、インターハイで勝利するという嬉しいニュースがありました。兄の大智くんがウィンターカップ、弟の和也くんがインターハイ出場という、後輩たちにとってもとても良い刺激になると思います。

和也くんが6年生の時はまさにコロナ真っ只中な事もあり、各種大会も中止が相次ぎ、チームとしても中々自由に動けずに苦しい年だったことを今でも覚えています。

本人自身は、良くも悪くも目立つ子で、男子はヤンチャな子が元々多いですが、その中でも輪に掛けてヤンチャだった事を今でも鮮明に記憶しています。それでも、バスケに関しては本当に大好きで、岡崎一家自体もバスケ愛がとても強い家庭なので、その中で兄の背中を追いかけながら頑張ったんだなぁとプレイしている姿を見て思いました。
自由気ままにプレイしていたミニ時代しか見ていませんでしたが、ぐんぐんと背が伸びて今は188cmだとか。今どきの5番のプレイをしていて、背だけではなく、バスケ選手としても本当に成長したなぁと思いました。大きい相手にもひたすらバンプ、ボックスアウトをし続けていて、子供たちにもあらためてアウトの大事さを教えねばと思う良いきっかけになりました。

去年の3月、女子チームで打ち上げ?をしていた際、偶々家族で寄ってくれた際には、兄の大智が子供からも親からも囲まれてましたが今度は和也の番かな?
落ち着いたタイミングで出場報告に来てくれるの待ってます!子供たちにサイン書いてあげてくださいな。

 

(2025年7月5日) 第5回TOMIURAさざなみ大会千葉県予選会 千葉県ベスト16!

印旛郡市春季大会でつかんだ、「第5回TOMIURAさざなみ大会千葉県予選会」への切符を握りしめて挑んだ県大会のトーナメントが行われ、我々、西の原ドルフィンズ女子はベスト16という結果で今大会を終えました。

女子としては、初の千葉県ベスト16に到達した事は喜ばしい事ではありましたが、当日は2ゴール差で敗れたこともあって我々大人も子供も悔しい気持ちの方が強い結果となりました。

当日の試合展開は、元々やり続けてきた事が出来たかというと全然だったかなと思うので、もっと自分たちの本来の動きが出来るようにこれからも練習し続けていくしかないと改めて思います。

1月から始まった新体制での今のチームも気づけば7月に入り、この体制での活動も半年を切りました。夏にもいくつかの大会参加を予定していますので、その場でまた輝けるように引き続き頑張っていきたいです。

#大会運営に関わった皆様、子どもたちのために本大会を開催頂きありがとう御座います。

 

(2025年6月15日) 千葉県ミニバススポ少大会 88チーム中ベスト8!

去年から参加を始めたスポ少大会を今年も参加してきました。

去年は初参加で、初戦から優勝候補のチームと対戦する事になり、まったく太刀打ちできずに終わった事を今でも覚えております。その完敗があったからこそ、強いチームに少しでも太刀打ち出来るようにと、子供たちにあの負けを忘れずにバスケに取り組んで貰いました。

その成果が形になって表れてくれたのか、2年目にして今回開催された第45回千葉県スポ少大会では、予選を勝ち抜き決勝トーナメントも一つ勝ち上がる事ができましたので、88チーム参加の中、ベスト8という記録を残すことが出来ました。決勝トーナメントの相手も、5月にご招待頂き3位となった、長生ミニバス大会の優勝チームという事もあり、難しいゲームになるだろうとは思っていましたが、前半は中々かみ合わずにうまくいかなかった所が多かったものの、長生大会から取り組み続けたディフェンス、オフェンスを、多少は機能させることが出来た結果、決勝トーナメント1回戦目を勝ち進む事が出来ました。

次の2戦目は同地区の優勝チームとの対戦となりましたが、意気込みはあったものの、1戦目に勝てた事に慢心してなのか、どこかで相手が強敵である事を忘れているというか、心構えが出来ていなかったのではないかと思っています。前もってその心構えが出来ていたのであれば、あんなに辛そうな顔でベンチに戻ってくる事もなかっただろうなと思います。

あらためて挑戦者であることを伝えて送り出した後半は、各々がチャレンジ精神に溢れた良い動きをしてくれていました。ポストアップ、ドライブ、カッティング、ミドルシュートと、うまくいかない時もあればうまくいく時もあり、ディフェンスも皆で何とか相手の攻撃を止めようと必死になって足を動かし続けてくれました。点差を縮める事こそできなかったものの、自分たちのバスケットが通じる事も分かったのは子供たちにとって収穫だったと思います。

これからもいくつか大会への参加も決まっているので、子どもたちが笑顔になれるような結果になるために頑張って欲しいと思います。

関係者の皆様、子どもたちのために大会を開催頂きありがとう御座います。

 

(2025年6月1日) 第41回印旛郡市ミニバスケットボール連盟春季大会 3位!

5月の中旬から予選が始まった、印旛郡市の春季大会が昨日の6/1(日)に全日程終了となりました。

西の原ドルフィンズ女子は、予選を勝ち上がり決勝トーナメントに勝ち進み、最終日の順位決定戦まで参加する事ができ、西の原ドルフィンズ男女の歴史で、初めての3位という結果を残すことが出来ました。
去年、チームとして20周年を祝いましたが、21年目にこうして印旛郡市大会のトロフィーを手に出来た事がとても感慨深いです。

今回の春季大会は、1月新人戦の決勝トーナメントの時の悔しい思いを乗り越えて上位を目指す大会でした。
決勝トーナメント1日目は、まさに新人戦で敗れた相手だったので、そこからの進歩をどれだけ見せることが出来るかの大一番でしたが、点差こそ縮める事が出来たものの残念ながら勝つことは叶いませんでした。ドルフィンズも改めてまだまだ進化しなければならい事を思い知りました。

最終日は、子どもたちも最後の3-4位決定戦という事で、初めての舞台だからか、緊張からか、決して思い通りの試合展開に持ち込む事はできませんでしたが、それでも最後に勝つことができたのは、最後の最後まで気持ちを強く持ち続けて、足を動かし続けて自分たちのバスケットボールをやり続けた結果だと思います。
今回の経験を糧に、次の舞台ではさらに進化した西の原ドルフィンズを見せることが出来るようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

子どもたちにこんなにも素晴らしい経験をさせて頂き、大会に関わった関係者の方々に感謝です。
引き続き、子どもたちのためにどうぞよろしくお願い致します。

 

(2025年5月3-4日) 2025年長生春季大会 3位

GWの中日、5月3日と4日で開催される長生春季大会に印旛郡市のチームとして招待頂き、参加を致しました。

不運にもユニフォームメンバーの2名がケガで参加できずの状態でのぞみましたが、1日目の予選リーグをなんとか1位通過させて頂きました。チームの目標は「優勝!」としていましたが、結果としては残念ながら3位で大会を終える形になりました。

特に決勝トーナメント準決勝の、キャッチミス、トラベリング、ダブルドリブルなどの細かなミスが大変悔やまれる1戦となりました。細かなミスが積み重なり、最後の最後まで自分たちの流れに乗る事ができずに終わってしまったのが勝敗を分けたのかなと思います。もっともっと自分たちで声を掛け合って気持ちを切り替えていくことが必要であると、この二日間を通して学べた事がとても大きい収穫でした。

5月中旬からは印旛郡市の春季大会が始まりますので、よりレベルアップした西の原ドルフィンズで望めればと思います!

 

(2025年4月12日) 久々にホームでの練習試合

週末に久々にホームでの練習試合を実施できました。
去年の初めにコーチ交代を行った関係で他チームとのコネクションが弱く、誘われた際に、遠征で練習試合で経験をつけることを前シーズンはずっと続けておりました。幸い、お声がけもたくさん頂けましたので、コネクションも作る事が出来ました。これからはホームでの練習試合も少しづつ、増やしていきたいなとあらためて思っています。

久々すぎて、もはや開催方法が書面でのみ伝わっているという状況ではありましたが、チーム皆で協力しあって対応できたので、滞りなく開催を終える事ができました。ご協力いただいた皆様に感謝です。

子供たちも慣れた会場・コートで試合を行ったので、あまり緊張もなく試合には入れたのではないかと思います。(いつも通り過ぎて、1試合目に向けてのアップと試合への入り方について注意する事になりましたが・・・)

土曜日にホームコートが9-18時で利用できるタイミングがこれからもありますので、その際には皆様にお声がけして開催できればと思います。また、練習試合希望のチームの方がこちらを見ていたら、ぜひお声がけ頂ければと思います。開催もするし、遠征も行きます!

 

(2025年3月29-30日) グラデュエーション杯

6年生を含む試合に、二日間参加させて頂きました。

チームを本当に好きでいてくれている6年生の二人が、3月のギリギリまでチーム活動に参加できる試合に誘って頂き本当に感謝の二日間でした。1月から新チームとして始動しているため、二人にとっては久々の試合という事もあり、うまくいかない所も多かったと思いますが、まだ2~3ケ月しかたっていないのに、必死にプレイしている姿がもう懐かしく感じてしまいました。

また、新6年生率いる新チームは、1学年上の相手に必死になりながらも食らいついていく姿勢を見せ、自分たちに足りていない部分を再認識するとても良い二日間を過ごす事が出来たのではと思います。
二日間を締めくくる最後の対戦の際にも、第4クォータの最後の最後まで接戦になる熱い試合をさせて頂きました。最後は残念ながら1ゴール差で敗れる結果とはなりましたが、体格差があったなかでこのような試合が出来たのは、今までの経験と練習の成果だと思います。そして、この二日間の敗戦での学びが、5月の春季大会までにどれだけ課題に取り組み、成果を発揮できるかが楽しみです。

 

二日間お世話になったチームの皆様、ありがとう御座いました!

(2025年2月16日) 印旛郡市新人戦決勝トーナメント

今年の一つ目の目標にしていた印旛郡市新人戦の決勝トーナメントに参加致しました。

結果は残念ながら勝ち上る事はできず、悔しい一日となりました。
この負けを通じて、チームとしての、個人としての課題が浮き彫りになりました。
この課題を解決していき、チームのますますのレベルアップをしていきたいです。

結果としては、31チーム中ベスト8。
上々のスタートではありますが、これに満足することなく子供たちには邁進して頂きたい!