所属している地区である印旛郡市秋季大会の最終日が終わり、西の原ドルフィンズ女子は3位という結果となりました。2日目を迎えた朝、正直ベストコンディションとは到底言えない程に緊張した子供たちでしたが、中々思うようにいかない展開が続くも、3-4Qでしっかり立て直しを図る事がで、ベスト4に無事に入る事が出来ました。とはいえ、その状態のままで最終日を迎えるには不安だったため、会場を後にしたのちに、ホームに戻って2時間程度汗をかいて貰いました。
準決勝は、新人戦、春季大会の時にも敗れた相手でしたが、3度目こそはと挑みながらも、わずかに3点及ばずに勝つことが出来ませんでした。春季の時にも2点差とギリギリの中だったので、少しでも多く成長した方が!と思っておりましたがまたしても一歩及ばずという悔しい結果となりました。
それでも、悔し涙をぬぐい、切り替えて3位決定戦に挑んだ子供たちからは緊張もなくなり、やる事をやるだけというふっきれた良い表情になっていました。痛い敗戦ではありましたが、その敗戦を糧に3位決定戦では最後まで足を動かして相手に自由なオフェンスをさせず、オフェンスでも体の大きな相手にもひるまずに向かっていき、無事に3位になる事が出来ました。
3位に入った事で、チームとしては初となる秋季県大会(ZOZOCUP)にも出場するチケットを手に入れました。そこで改めて今回の反省点を修正して、上位に近づけるように頑張りたいと思います。
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