ついに本当に最後の大会当日がやって参りました。
この1年間の集大成をこの大会で発揮してもらうために、年明けの一週間前の練習で足を苛め抜いて脚力を戻してもらい、前日には中学生たちに胸を借りて練習を行い激励の言葉を貰いました。
1試合目は、朝からの緊張がまだ続いており、シュートまではいくもイージーシュートを何度も外すという嫌な展開からのスタートとなりましたが、初得点が入ってから少し落ち着いてきて、普段通りとまではいきませんでしたが初戦を勝つことができました。
2試合目、緊張こそほぐれて臨みましたが、相手もそれは同じで前半、相手の勢いに押され気味で中々主導権を握る事ができずに、4点ビハインドで折り返す形になりました。それでも、ハーフタイム中の子供たちは負ける気持ちなんて微塵もなく、絶対逆転できることを信じて後半に向かってくれました。この気持ちの持ち方は、これまでの練習や、今まで対戦してきた強敵との経験が生きてきたのではないかと思います。
3Q序盤こそ、相手にシュートを決められ最大10点ビハインドまで差が広がったものの、後半は全員で足を使い続けて攻めるディフェンスをし続けリバウンドをもぎ取り、6年生二人を筆頭に走り続けて点数を積み重ねてくれ、3Q最後に逆転し、そのままの流れで試合に勝利する事が出来ました。逆転で勝利出来た時、ホッとしたのと同時に、あらためてこの子達は、バスケも気持ちも強くなったなと感じました。皆が力を合わせて走り切り勝利する事ができた素晴らしいゲームができたと思います。
最後に臨んだ代表決定戦の3試合目は、相手は今まで温存してきたと思われる力を開放してきて、結果として32点差をつけられての敗戦となりました。連戦での疲れがあったとはいえ、正直実力的にも我々ではかなう相手ではありませんでした。それでも、最後の最後まで必死に戦い抜いた子供たちを本当に誇りに思います。
試合終了後こそ、目が潤んでいる子供たちもいましたが、最後の挨拶の時には晴れやかな顔で現れたので自分たちなりにやり切った気持ちはあったのかなと思います。
この1年間、6年生二人で、バスケ経験豊富な子が多いとはとても言えないこのチームをずっと支え続けてくれました。その6年生と一緒に頑張る5年生以下のメンバーで、今シーズンの西の原ドルフィンズは創立以来の偉業と言っても良い、印旛郡市3大会全てでの予選突破、JA大会での優勝を成し遂げてくれました。
この二人が次期シーズンにバトンを渡す日がついにやってきました。
受け取ったメンバーのさらなる成長が本当に楽しみで仕方ありません。
#対戦頂いたチームの方々、そして大会関係者の皆様ありがとう御座いました!