(2025年10月05日) 印旛郡市春季大会に続いて秋季大会3位!

所属している地区である印旛郡市秋季大会の最終日が終わり、西の原ドルフィンズ女子は3位という結果となりました。2日目を迎えた朝、正直ベストコンディションとは到底言えない程に緊張した子供たちでしたが、中々思うようにいかない展開が続くも、3-4Qでしっかり立て直しを図る事がで、ベスト4に無事に入る事が出来ました。とはいえ、その状態のままで最終日を迎えるには不安だったため、会場を後にしたのちに、ホームに戻って2時間程度汗をかいて貰いました。
準決勝は、新人戦、春季大会の時にも敗れた相手でしたが、3度目こそはと挑みながらも、わずかに3点及ばずに勝つことが出来ませんでした。春季の時にも2点差とギリギリの中だったので、少しでも多く成長した方が!と思っておりましたがまたしても一歩及ばずという悔しい結果となりました。

それでも、悔し涙をぬぐい、切り替えて3位決定戦に挑んだ子供たちからは緊張もなくなり、やる事をやるだけというふっきれた良い表情になっていました。痛い敗戦ではありましたが、その敗戦を糧に3位決定戦では最後まで足を動かして相手に自由なオフェンスをさせず、オフェンスでも体の大きな相手にもひるまずに向かっていき、無事に3位になる事が出来ました。

3位に入った事で、チームとしては初となる秋季県大会(ZOZOCUP)にも出場するチケットを手に入れました。そこで改めて今回の反省点を修正して、上位に近づけるように頑張りたいと思います。

 

(2025年9月21日) 印旛郡市秋季大会予選通過!

印旛郡市の秋季大会が始まり、我々、西の原ドルフィンズ女子は無事に2勝し、決勝リーグに進むことができました。去年に続き2年連続で、新人戦、春季、秋季の3大会で決勝リーグに進めたのはチームにとっても素晴らしい快挙となります。
今大会の目標は、まずはベスト5入りして秋季県大会の切符をつかむ事。そして春季大会で3位という結果を出した子供たちはまだまだ上を目指して頑張っています。
強いチームに揉むに揉まれて、始まり当初の勢いで何とかするチームだった姿からは想像もできないくらい、見ているこっちがびっくりするようなバスケットボールが出来る様にもなってきました。グングン成長している姿を間近で見る事ができてとても幸せです。最後の最後まで一生懸命駆け抜けて欲しいと思います。

 

(2025年8月30-31日) 夏合宿!

女子ドルフィンズでは、この数年の間、合宿を行っていなかったのですが、子供たちの夏休み最終日に夏合宿を実施致しました。

練習時間ではみっちりとフットワークをこなし、レクの時間にはしっかり楽しめたのではないかと思います。
試合あり、ドッヂボールあり、ビンゴあり、花火あり、お泊りありと学校が始まる直前の気だるさをギリギリまで忘れて楽しめる事ができたのではと思います。

これから印西市のU11大会、印旛郡市の秋季大会と続きますので、この合宿で改めて一致団結した西の原ドルフィンズを見せられればと思います!

 

(2025年8月28日) OGが遊びに来てくれました!

先日はOBが来てくれましたが、今回はOGの齋藤妃李さんが来てくれました!

千葉県の強豪校、昭和学院でプレイするのは、大変さと楽しさとが交じり合ってとても良い時間を過ごせているのだろうなと思います。何よりこうやって、ドルフィンズを卒団した子供たちが今もバスケを続けてくれているのが嬉しいです。

時間がない中、現メンバーと1対1をしてもらったりと楽しい時間となりました!

 

(2025年8月24日) 印西市ミニバスケットボール大会 優勝!

日曜日に市内大会が開催され、西の原ドルフィンズは新人戦に続き、優勝する事が出来ました!大会という事もあり、アップ後も硬さの残るメンバーではありましたが、大事な1戦目を勝利する事ができ、無事に3連勝の末、印西市大会初優勝を飾る事が出来ました。

今大会より、初の試みで3ptが導入され、2線、3線からのクローズアウトの速度、3ptが外れた際のロングリバウンドへの対応が必要となったりと、今までのミニバスとは少し異なる事を経験する事ができました。また、チームとしては3ptの練習は特に行ってはいないものの、普段からの子供たちのシュート練習が生きたのか、チームとしては割と高確率で3ptシュートを決められたのは良い収穫でした。

次は、9月の印西市U11大会、印旛郡市の秋季大会が始まりますので、良い結果を目指して頑張っていきたいと思います。

 

(2025年7月) かき氷始めました!

今年も猛暑のため、子供たちにもなんとかこの暑さを乗り越えて貰おうということで、チームでかき氷機を購入しました!

チーム練の時にはかき氷タイムを数回挟むことで、体内温度を下げて熱中症対策になるといいなと思います。(子どもたちはただ楽しく休憩タイムにかき氷を美味しく楽しく食べているだけですが)

 

(2025年7月31日) インターハイ帰りのOB岡崎和也くんが来てくれました!

西の原ドルフィンズOBでインターハイ出場した岡崎和也くんが、岡山から帰ってきた次の日に早速来てくれました!
子どもたちも188cmの和也と会ってその大きさに驚いていたようです。
バスケのアドバイスも聞き、ぜひこれからのバスケに生かして欲しいと思います!!

来てくれて嬉しかった!国体、ウィンターと大変だけど頑張って欲しいです!!

 

(2025年7月) OB岡崎和也くん所属 習志野高校インターハイ1勝!

チームのOBである高校2年生の岡崎和也くんが所属する習志野高校バスケ部が千葉県総体で1位となり、インターハイで勝利するという嬉しいニュースがありました。兄の大智くんがウィンターカップ、弟の和也くんがインターハイ出場という、後輩たちにとってもとても良い刺激になると思います。

和也くんが6年生の時はまさにコロナ真っ只中な事もあり、各種大会も中止が相次ぎ、チームとしても中々自由に動けずに苦しい年だったことを今でも覚えています。

本人自身は、良くも悪くも目立つ子で、男子はヤンチャな子が元々多いですが、その中でも輪に掛けてヤンチャだった事を今でも鮮明に記憶しています。それでも、バスケに関しては本当に大好きで、岡崎一家自体もバスケ愛がとても強い家庭なので、その中で兄の背中を追いかけながら頑張ったんだなぁとプレイしている姿を見て思いました。
自由気ままにプレイしていたミニ時代しか見ていませんでしたが、ぐんぐんと背が伸びて今は188cmだとか。今どきの5番のプレイをしていて、背だけではなく、バスケ選手としても本当に成長したなぁと思いました。大きい相手にもひたすらバンプ、ボックスアウトをし続けていて、子供たちにもあらためてアウトの大事さを教えねばと思う良いきっかけになりました。

去年の3月、女子チームで打ち上げ?をしていた際、偶々家族で寄ってくれた際には、兄の大智が子供からも親からも囲まれてましたが今度は和也の番かな?
落ち着いたタイミングで出場報告に来てくれるの待ってます!子供たちにサイン書いてあげてくださいな。

 

(2025年7月5日) 第5回TOMIURAさざなみ大会千葉県予選会 千葉県ベスト16!

印旛郡市春季大会でつかんだ、「第5回TOMIURAさざなみ大会千葉県予選会」への切符を握りしめて挑んだ県大会のトーナメントが行われ、我々、西の原ドルフィンズ女子はベスト16という結果で今大会を終えました。

女子としては、初の千葉県ベスト16に到達した事は喜ばしい事ではありましたが、当日は2ゴール差で敗れたこともあって我々大人も子供も悔しい気持ちの方が強い結果となりました。

当日の試合展開は、元々やり続けてきた事が出来たかというと全然だったかなと思うので、もっと自分たちの本来の動きが出来るようにこれからも練習し続けていくしかないと改めて思います。

1月から始まった新体制での今のチームも気づけば7月に入り、この体制での活動も半年を切りました。夏にもいくつかの大会参加を予定していますので、その場でまた輝けるように引き続き頑張っていきたいです。

#大会運営に関わった皆様、子どもたちのために本大会を開催頂きありがとう御座います。

 

(2025年6月15日) 千葉県ミニバススポ少大会 88チーム中ベスト8!

去年から参加を始めたスポ少大会を今年も参加してきました。

去年は初参加で、初戦から優勝候補のチームと対戦する事になり、まったく太刀打ちできずに終わった事を今でも覚えております。その完敗があったからこそ、強いチームに少しでも太刀打ち出来るようにと、子供たちにあの負けを忘れずにバスケに取り組んで貰いました。

その成果が形になって表れてくれたのか、2年目にして今回開催された第45回千葉県スポ少大会では、予選を勝ち抜き決勝トーナメントも一つ勝ち上がる事ができましたので、88チーム参加の中、ベスト8という記録を残すことが出来ました。決勝トーナメントの相手も、5月にご招待頂き3位となった、長生ミニバス大会の優勝チームという事もあり、難しいゲームになるだろうとは思っていましたが、前半は中々かみ合わずにうまくいかなかった所が多かったものの、長生大会から取り組み続けたディフェンス、オフェンスを、多少は機能させることが出来た結果、決勝トーナメント1回戦目を勝ち進む事が出来ました。

次の2戦目は同地区の優勝チームとの対戦となりましたが、意気込みはあったものの、1戦目に勝てた事に慢心してなのか、どこかで相手が強敵である事を忘れているというか、心構えが出来ていなかったのではないかと思っています。前もってその心構えが出来ていたのであれば、あんなに辛そうな顔でベンチに戻ってくる事もなかっただろうなと思います。

あらためて挑戦者であることを伝えて送り出した後半は、各々がチャレンジ精神に溢れた良い動きをしてくれていました。ポストアップ、ドライブ、カッティング、ミドルシュートと、うまくいかない時もあればうまくいく時もあり、ディフェンスも皆で何とか相手の攻撃を止めようと必死になって足を動かし続けてくれました。点差を縮める事こそできなかったものの、自分たちのバスケットが通じる事も分かったのは子供たちにとって収穫だったと思います。

これからもいくつか大会への参加も決まっているので、子どもたちが笑顔になれるような結果になるために頑張って欲しいと思います。

関係者の皆様、子どもたちのために大会を開催頂きありがとう御座います。