(2025年1月12日) 県大会予選前日

今シーズン最後の大会が1/13(月)に行われるにあたり、最後に少しでも良い練習時間をと思い前日の1/12(日)に、部活がちょうどオフのタイミングだったOGの中学1年生たちに集まって貰い、最終調整の相手になってもらいました。代表決定戦まで行くことができれば、相手はうちよりも大きい子達が揃っているチームと対戦する事になる予想をしていたので、最後の最後に大変貴重な練習の時間にする事ができました。中学生相手に勝つことは難しかったですが、体の大きな相手に向かって挑む心の準備がしっかりできたのではと思いました。少しくらいは中学生たちにひやっとさせるくらいの事はできたかな?

長時間にわたり、練習相手になってくれた中学生たちに感謝です。

 

(2024年12月21日) クリスマスカップ参加

12/21(土)に試合にお誘い頂きました。
クリスマス間近という事で、各チーム(主にコーチが)がクリスマス仮装をして子供たちを楽しませつつ、各チームからの優秀選手(MVP)を決める投票なんかもあったりと、普段の練習試合とは少し雰囲気が違う中で子供たちは楽しそうに、でも真剣にバスケをする事が出来ました。

結果3勝させて頂き、トロフィーと最優秀選手賞まで頂いてしまい、西の原ドルフィンズとしては、前回のJA大会に続いて2個目のトロフィーを頂けるという子供たちにとってとても思い出になるひと時でした。

お声がけ頂いたチームの方からも、元気で楽しくバスケをしていて良いチームだとお褒めのお言葉を頂きました。これからもそういってもらえるようなチーム作りができたらなと思います。

 

クリスマス杯にご招待頂きありがとう御座いました!

 

(2024年12月15日) JA西印旛 印西市バスケットボールU12大会 優勝!

西の原ドルフィンズ女子としては、念願の初タイトルを獲得する事が出来ました!

決勝の相手のチームはスケジュール都合もあり、万全とは言えない状態ではありましたが、ずっと勝てなかった相手に最後まで気を抜かずにオフェンスはもちろんディフェンスでも攻め続けた事が結果に結びつきました。今年一年間、基礎から練習で下積みを続け、少しずつバスケットボールを理解し始め、たくさんのチームとの対戦で喜びや悔しさを経験し、ここにきてバスケットボールっぽい動きではなく、バスケットボールをプレイするドルフィンズにまで成長してくれました。
これまで積み上げてきたものを、子供たちがすべて出し切って得られた本当に特別な勝利となりました。

大きな勝利ではありましたが、ミスも多く大事な場面で集中力が切れかけたり、ファウルがかさむことも多く、これで満足してしまうにはまだまだ早いチームなので、これからもどんどん積み重ね続けていき、精度を上げてもっと良いバスケットボールができるチームになって貰いたいと思います。

 

JA西印旛様、スポーツデポ様、印西市ミニバス連盟の皆様、対戦頂いたチームの皆様、大会に関わった皆様ありがとう御座いました!

 

(2024年12月) キラリ賞出ました

各種ミニバスの大会に参加すると、勝敗にかかわらず優秀賞としてメダルがチームに一つ渡される事があります。

西の原としては、その大会でチームに最も貢献したメンバーに対して渡してあげたいと考えています。時にはチームとしてうまくいかなかった時も、時には複数のメンバーが躍動した時もその大会で渡せるメダルは一つだけでした。また、メダルがない試合の時にも成長を感じさせるメンバーがいた時にはそれを言葉で称えることしかできないという悩みがありました。

そんな悩ましい悩みを解決するために考えたのが、西の原ドルフィンズオリジナルの「キラリ賞メダル」。
優秀だったメンバーには素直に優秀賞メダルを渡してあげたいし、それ以外にもきらりと光る動きを見せてくれたメンバーに渡せるキラリ賞メダルを渡してあげたいと思います。

このメダルをカバンにそっとしまい込んでから4か月ほどが経過し、先日のスポ少大会でメンバーには初めてお目見えする形になりましたが、中でも二人の動きを称えてあげたいと思い、初出でいきなり2つのメダルを渡す形になりました。

出し惜しみしたいとも思わないし、かといって気軽にどんどん渡していくような安売りをする気もありません(金もありません)。メダルを貰ったメンバーの頑張りの価値が落ちないように、チーム内での動き(コート内・コート外・ベンチ内)をしっかり評価して渡していきたいと思います。

 

(2024年12月1日) スポーツ少年団大会参加

12月に入り、今シーズンも最終章といえる時期に入りました。

1日にはスポ少の大会が行われましたので参加をさせて頂きました。初戦は県北リーグでも交流のある向原さんという事もあり、今年の5月に対戦した模様を改めて見返しての再戦となりました。相手の基本戦術を確認しようと思って見た試合模様でしたが、どちらかというと自チームがやれることが少なすぎる懐かし動画を見ているような気分でした。そして、この8ヶ月間でチームがどれだけ成長したかを見る事ができる良い機会でもあると考えて臨みました。
結果としては残念ながら負けの形になりましたが、試合展開としては負けていながらも常に試合のリズムを相手に譲らず、10点差内に抑え込んだのはずっと意識させ続けてきたディフェンスのプレッシャーが生きてきた結果だと思います。

また、2戦目の富貴島さんとの対戦では、キャプテン負傷・前半劣勢の中でも全員が勝つために動き続けた結果、第4Qでギリギリ追いつき勝ちきるという素晴らしい結果を出してくれました。ラスト1分にはコート上に5年生2人と4年生3人になりながらも、1点差でリードしている展開で相手がオールで当たってくる中でも冷静にパスをつないで点を取る事ができたのは次シーズンにつながるものを感じる事が出来ました。

皆が頑張った中、ポイントポイントで大きな働きをした二人をヒーローとして皆で称え、再来週に迫っているJA西印旛U12大会にモチベーションを高めて臨めればと思います!

大会運営に関わっている皆様、対戦頂いたチームの皆様ありがとう御座いました。

 

 

(2024年11月10日) イベント「ハロクリ」開催!

今度は女子チームイベントとして、ハロウィーンとクリスマスを掛け合わせたハロクリイベントを開催致しました!

各々、子供から大人まで仮装をしつつ、イベント係の皆さんで全員参加型の様々なゲームを考案頂き、半日があっという間に感じる楽しい時間を全員で過ごす事が出来ました。
前回の男女合同イベントに引き続き、たくさんのお父さんとお母さんが参加してくれたので、子供たちも普段とは違って一層楽しんでいた様子でした!

「パン食い競争」は何気に人生初経験でしたが、実はあんなにハードな競技だったとは思いもよらず・・・

 

(2024年10月26日) 練習後に花火大会へ!

体育館の都合で、練習時間が15時までだったため、近隣で開催されるお祭り&花火大会へ、参加できるメンバーたちで集まって観賞致しました!
メンバーたちは存分に屋台でお腹を満たしつつ、目の前で打ち上げられる大きさや音の迫力に驚きながら、2000発の花火を満喫しました!!

前回の親子バスケイベントに続いて、花火大会観賞も年間イベントに組み込みたいという意見も早速出るほど、皆楽しめたようです。イベントごと増えますね~

 

 

(2024年10月13日) 男女合同親子仮装バスケイベント!

週末に親子でバスケの試合を楽しむイベントを開催しました!

元々の年間行事ではなく、ひょんな事からあまり深く考えずに開催することだけを予定に入れておきながら、秋季大会の対応の為、あまり考える余裕がなく、最終的には保護者の皆様の全面協力の下でイベントを開催する事が出来ました。

男女合同でなんと100名程の人数が体育館に集まって皆でバスケをするという、ドルフィンズ始まって以来のビッグイベントに!!

さらにハロウィンも近いため、仮装というオプションも追加されたことでお祭り要素がさらにUPしハロウィン音楽が流れる中で、各チームに分かれ、子供たちvs.大人たちの熱くも楽しい戦いが2時間超繰り広げられました。普段、運動をされないお父さん、お母さんたちも積極的に参加してくれたので、色々な所で笑い声が聞こえてきて、皆が笑顔でバスケを楽しんでいるとても良い空間が生まれていました。

その後は男子vs.女子のベスメン対決で場の熱をさらに上げ、未就学児・未経験の小さい子供たちでソフトボールでのバスケで会場の皆が一挙手一投足を楽しみ、締めには男女の保護者同士での熱いバスケ対決!さらに終わりには、皆で乾杯するための飲み物と子供たちにはお菓子が配られ皆笑顔でフィニッシュというとても盛沢山で素晴らしいイベントになりました!

参加した子供たちも大人たちも、皆が楽しみ・楽しませる素敵な時間になりました。皆様の協力があってこそ成り立ったイベントだったと思います。是非、今後とも年間行事に加えたいイベントになりました!

 

 

(2024年10月5-6日) 第40回印旛郡市ミニバスケットボール連盟秋季大会 31チーム中8位!

土日の二日間、予選を勝ち抜いたチームで決勝トーナメントが実施されました。
強豪とも戦ったし、惜しい試合もありましたが、結果としてはこの二日間では勝利をすることができず、メンバー達は8位にはなったものの悔しい大会終わりとなりました。

今年始まった当時から、物理的な痛みやメンタルで泣く事もあるので子供たちが泣いている事に対しては少し見慣れた光景だったのですが、大会が続いたという事もあるかと思いますが、試合に勝って泣く、試合に負けて泣くという子供たちが増えてきたなと感じています。本当にバスケットボールという競技に真剣に取り組んでいる何よりの証拠だと思います。
特に負けた試合の涙には、もっともっと自分たちがやれることが出来たのに、出来なかった悔しさであふれていると思うので、この悔しさをバネに皆には成長していって欲しいと思います。

 

(2024年9月29日) 第40回印旛郡市秋季大会予選 勝ち上がりました!

今週末は土曜日に県北リーグ、日曜日に印旛郡市秋季大会予選と忙しい二日間となりました。保護者の皆様には試合対応の配車やお当番にご協力頂き感謝しております。皆様のご協力もあり、前回の練習試合から土日のチーム練習を挟み、大会前日に県北リーグで試合感を取戻したうえで大会初日を迎える事が出来ました。

初戦は、相手チームの体調不良もあり、試合成立せず、試合の勝ち負けが関係なくなりましたので、コートに立った5人には自身のコンディションの調整をしつつ、ユニフォームメンバー全員を公式戦に出せて良かったです。そしてその時に出たメンバーもドリブル、パス、シュートとチャレンジしてくれる姿を見せてくれました。

そして迎えた2戦目。
ホームコートで気合の入っている相手チームに対し、我々は常にチャレンジャーである事を意識づけてメンバー達にはコートに入って貰いました。序盤は相手のエースプレイヤーの動きについていけず、ファウルがかさんだ形になりましたが、2Qメンバーがしっかり相手のオフェンスを抑えた上で得点を重ねてチームに流れを呼び込んでくれました。その後はファウルに少し苦しみながらも、全員ディフェンス、全員オフェンスのドルフィンズの形を最後まで崩さずに戦い抜く事ができ、来週の決勝トーナメントへ勝ち上がる事ができました。

そして、今大会も予選通過ができましたので、今年のメンバーは印旛郡市全3大会である、新人戦、春季大会、秋季大会の全てで予選を勝ち抜くという、私の知る男女ドルフィンズの歴史の中で初となる快挙を達成することが出来ました。20周年という節目にこのような記録を作ることが出来たのは大変喜ばしいことだと思います。メンバー達には引き続き、チャレンジャーとして前進を続けて貰いたいと思います!

県北リーグで対戦頂いた、山崎MBC様、松戸ベアーズ様、昴MBC様
印旛郡市大会で対戦頂いた、Alles様、みすみMBC様
そして大会関係者の皆様、ありがとうございました。