土日の二日間、予選を勝ち抜いたチームで決勝トーナメントが実施されました。
強豪とも戦ったし、惜しい試合もありましたが、結果としてはこの二日間では勝利をすることができず、メンバー達は8位にはなったものの悔しい大会終わりとなりました。
今年始まった当時から、物理的な痛みやメンタルで泣く事もあるので子供たちが泣いている事に対しては少し見慣れた光景だったのですが、大会が続いたという事もあるかと思いますが、試合に勝って泣く、試合に負けて泣くという子供たちが増えてきたなと感じています。本当にバスケットボールという競技に真剣に取り組んでいる何よりの証拠だと思います。
特に負けた試合の涙には、もっともっと自分たちがやれることが出来たのに、出来なかった悔しさであふれていると思うので、この悔しさをバネに皆には成長していって欲しいと思います。